懸樋(読み)かけどい

精選版 日本国語大辞典 「懸樋」の意味・読み・例文・類語

かけ‐どい‥どひ【懸樋】

  1. 〘 名詞 〙かけひ(筧)
    1. [初出の実例]「かけ樋に其まま倒す竹の内〈友雪〉 露をむすんで一代隠居〈西鶴〉」(出典:俳諧・両吟一日千句(1679)第五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む