戊ヶ里(読み)つちのえがり

日本歴史地名大系 「戊ヶ里」の解説

戊ヶ里
つちのえがり

[現在地名]三日月町大字長神田ちようかんだ三津みつ

現三日月町の中央部平坦地にある。正保絵図に村名がみえる。小城郡五百町いおまち郷の内にあり、嘉永六年(一八五三)写の大小配分石高帳では、地米(年貢)二八七石六斗七升六合とある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む