成巽閣(読み)せいそんかく

日本の美術館・博物館INDEX 「成巽閣」の解説

せいそんかく 【成巽閣】

石川県金沢市にある文化施設。加賀藩第13代藩主前田斉泰(なりやす)が文久3年(1863)父の継室真龍院に建てた隠居所公開。真龍院ゆかりの美術工芸品を展示する。国指定重要文化財。兼六園隣接
URLhttp://www.seisonkaku.com/
住所:〒920-0936 石川県金沢市兼六町1-2
電話:076-221-0580

出典 講談社日本の美術館・博物館INDEXについて 情報

デジタル大辞泉プラス 「成巽閣」の解説

成巽閣

石川県金沢市にある施設。1863年、加賀藩13代前田斉泰の母、真龍院の隠居所として建築。「巽御殿」とも。建物は国指定重要文化財、庭園は国指定名勝。

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