截取(読み)せっしゅ

精選版 日本国語大辞典 「截取」の意味・読み・例文・類語

せっ‐しゅ【截取】

  1. 〘 名詞 〙 きりとること。
    1. [初出の実例]「隣地の竹木の根が疆界線を踰ゆるときは之を截取することを得」(出典:民法(明治二九年)(1896)二三三条)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「截取」の読み・字形・画数・意味

【截取】せつしゆ

切り取る。

字通「截」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む