普及版 字通 「截髪」の読み・字形・画数・意味
【截髪】せつはつ
陽(はやう)の孝
逵、嘗(かつ)て侃を
(よぎ)る。時に倉卒(さうそつ)にして、以て
を待つ無し。其の母、乃ち髮を截(き)りて雙
(さうひ)(かもじ)を得、以て酒肴に易(か)へ、樂飮して
を極めたり。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...