戯嬉(読み)ぎき

精選版 日本国語大辞典 「戯嬉」の意味・読み・例文・類語

ぎ‐き【戯嬉】

  1. 〘 名詞 〙 遊びたわむれること。嬉戯
    1. [初出の実例]「択友避戯嬉、埋頭事誦読」(出典黄葉夕陽邨舎詩遺稿(1832)一・悼森岡神童)
    2. 「児女欣喜、戯嬉して飢ゑを忘る」(出典:江戸繁昌記(1832‐36)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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