黄葉夕陽邨舎詩(読み)こうようせきようそんしゃし

精選版 日本国語大辞典 「黄葉夕陽邨舎詩」の意味・読み・例文・類語

こうようせきようそんしゃしクヮウエフセキヤウソンシャシ【黄葉夕陽邨舎詩】

  1. 江戸後期の漢詩文集。正編八巻付録二巻五冊、後編八巻四冊、遺稿詩集七巻付録一巻文集四巻四冊。菅茶山(かんちゃざん)著。正編は文化九年(一八一二)刊。後編は文政六年(一八二三)刊。遺稿・付録は天保三年(一八三二)刊。黄葉夕陽邨舎は茶山家塾の名。遺構はそのまま広島県深安郡神辺町にある。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む