…ある部分では礼の煩瑣(はんさ)な規定を楽しんでおり,また文章の洗練や故事の語り口の巧みさにも見るべきものがある。現行のテキストは前漢の戴聖が整理を加えたものに出るとされ,戴徳の《大戴(だたい)礼記》(《大戴礼》)に対しては《小戴礼記》とも呼ばれる。後漢の鄭玄(じようげん)の注がある。…
※「戴聖」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...