房奩(読み)ぼう(ばう)れん

普及版 字通 「房奩」の読み・字形・画数・意味

【房奩】ぼう(ばう)れん

嫁入り道具。〔宋史、職官志四〕(大宗正)嫁娶奩は、財析し、厚多寡をみて、其の議を訂(さだ)む。

字通「房」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む