精選版 日本国語大辞典 「所伝本」の意味・読み・例文・類語
しょでん‐ぼん【所伝本】
- 〘 名詞 〙 古人が書き著わしたり、書写した本で、古くから伝えられてきたもの。
- [初出の実例]「佐佐木信綱氏の定家所伝本金槐集の発見によって」(出典:実朝(1943)〈小林秀雄〉)
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
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