扁円(読み)へんえん

精選版 日本国語大辞典 「扁円」の意味・読み・例文・類語

へん‐えん‥ヱン【扁円】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ( 形動 ) 完全な円形ではなくて、少し長細い円。長円であること。また、そのさま。
    1. [初出の実例]「其形は扁円にして長さ三尺余あり」(出典:明治月刊(1868)〈大阪府編〉三)
  3. 平たい長円形のメダル
    1. [初出の実例]「金の匾円(ヘンヱン)(〈注〉メダル)」(出典西国立志編(1870‐71)〈中村正直訳〉二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む