精選版 日本国語大辞典 「手が焼ける」の意味・読み・例文・類語 て【手】 が 焼(や)ける 何かとめんどうをみるために苦労する。世話がやける。[初出の実例]「二疋の犬は手がやけるさ」(出典:都会の憂鬱(1923)〈佐藤春夫〉) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例