デジタル大辞泉 「手が空けば口が開く」の意味・読み・例文・類語 手てが空あけば口くちが開あく 仕事がなくなると生活できなくなる。また、暇になるとむだ話を始める。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「手が空けば口が開く」の意味・読み・例文・類語 て【手】 が 空(あ)けば口(くち)が開(あ)く 仕事がなければ暮らしが立たない。また、暇になると無駄話をはじめるの意。[初出の実例]「女夫(めおと)の手ばっかりの商売、手があけば口があくで、自づからの御無沙汰」(出典:浄瑠璃・心中刃は氷の朔日(1709)上) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例