精選版 日本国語大辞典 「手の切れるよう」の意味・読み・例文・類語
て【手】 の=切(き)れるよう[=切(き)れそう]
- 紙、特に紙幣の真新しいものを形容する語。
- [初出の実例]「これは何とせし事ぞ手の切れるやうな新紙幣をばかり、其数およそ二十も重ねて」(出典:たけくらべ(1895‐96)〈樋口一葉〉一)
フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...