精選版 日本国語大辞典 「手の切れるよう」の意味・読み・例文・類語
て【手】 の=切(き)れるよう[=切(き)れそう]
- 紙、特に紙幣の真新しいものを形容する語。
- [初出の実例]「これは何とせし事ぞ手の切れるやうな新紙幣をばかり、其数およそ二十も重ねて」(出典:たけくらべ(1895‐96)〈樋口一葉〉一)
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...