手を下ろす(読み)てをおろす

精選版 日本国語大辞典 「手を下ろす」の意味・読み・例文・類語

て【手】 を 下(お)ろす

  1. 手ずからする。みずから事に当たる。手にかける。手をくだす。
    1. [初出の実例]「晉恵帝のきさき南風、むかしてをおろしておほくの人をころしてけり」(出典:蒙求和歌(1204)一四)
  2. 竿につけた旗の風帯で巻き収めていた旗を解きひろげる。手を解く。
    1. [初出の実例]「敵の陣近く成まで態と旗の手をも不(ヲロサ)、時の声をも不(あげざり)けり」(出典太平記(14C後)一〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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