手を易え品を易える(読み)てをかえしなをかえる

精選版 日本国語大辞典 「手を易え品を易える」の意味・読み・例文・類語

て【手】 を 易(か)え品(しな)を易(か)える

  1. さまざまの方法を試みる。いろいろな手段・方法を尽くす。
    1. [初出の実例]「手(テ)を替(カ)へ品(シナ)を替(カ)へて口説くけれど」(出典歌舞伎綴合於伝仮名書高橋お伝)(1879)二幕)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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