手を舐る(読み)テヲネブル

デジタル大辞泉 「手を舐る」の意味・読み・例文・類語

手てを舐ねぶ・る

手につばをつけて意気込む。
「我をとく得んと、―・りつる軍ども」〈宇治拾遺・八〉

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精選版 日本国語大辞典 「手を舐る」の意味・読み・例文・類語

て【手】 を 舐(ねぶ)る

  1. =て(手)に唾(つばき)す
    1. [初出の実例]「漸く其の時に成て、或は調度を負ひ、或は打物を取て、皆甲冑を着て、手を舐て待けり」(出典:今昔物語集(1120頃か)二九)

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