精選版 日本国語大辞典 「手丸」の意味・読み・例文・類語 て‐まる【手丸】 〘 名詞 〙 「てまるぢょうちん(手丸提灯)」の略。[初出の実例]「花道より高安繁次郎、〈略〉手丸(テマル)の弓張提灯を持ち」(出典:歌舞伎・樟紀流花見幕張(慶安太平記)(1870)序幕) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例