手取(読み)てとり

精選版 日本国語大辞典 「手取」の意味・読み・例文・類語

て‐とり【手取】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 相撲(すもう)のわざのたくみなこと。また、その人。
    1. [初出の実例]「此外随分の手取の相撲取共、我も我もと員(かず)を知らず馳集る」(出典:信長公記(1598)三)
  3. ② 人をだまし、うまくあやつることに長ずること。手練手管にたけること。また、その人。
    1. [初出の実例]「いか様のてとり風情にても、なげく所、肝要にて候」(出典:珠光心の文(室町中))
    2. 「ここに白狐の通(つう)も得し、手取(テトリ)手くだの上手達が」(出典:人情本・春色辰巳園(1833‐35)後)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

アジア諸国の友好と平和促進とを目的としたスポーツ大会。第1回は1951年にインドで開催。原則としてオリンピックの中間年に行われる。主催はアジア‐オリンピック評議会。→アジア冬季競技大会...

アジア競技大会の用語解説を読む