手拓(読み)シュタク

精選版 日本国語大辞典 「手拓」の意味・読み・例文・類語

しゅ‐たく【手拓】

  1. 〘 名詞 〙 拓本をとること。また、その拓本。
    1. [初出の実例]「端方が手拓した埃及の瓦磚の拓影は我が好事家の手にも伝はってるが」(出典:読書放浪(1933)〈内田魯庵〉東西愛書趣味の比較)

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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