精選版 日本国語大辞典 「手捕」の意味・読み・例文・類語
て‐どらまえ‥どらまへ【手捕】
- 〘 名詞 〙 =てどらえ(手捕)
- [初出の実例]「あれほどの鶉に、弓も矢もいらぬぞ、手どらまへにしてくれう」(出典:狂言歌謡・虎明本・鶉舞(室町末‐近世初))
て‐どらえ‥どらへ【手捕】
- 〘 名詞 〙 手で捕えること。てどらまえ。てどり。
- [初出の実例]「論語に暴虎馮河、けなげをたのうで虎を手どらえにしたり、吾がちからをたのうで大河をわたることぞ」(出典:玉塵抄(1563)四九)
一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...