手掛足掛(読み)てかけあしかけ

精選版 日本国語大辞典 「手掛足掛」の意味・読み・例文・類語

てかけ‐あしかけ【手掛足掛】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「手」に関連のある「足」をいいかけて「てかけ(手掛)」を強めていう語 ) =てかけ(手掛)
    1. [初出の実例]「妾はをもいものとよむぞ。女房のいやしい手かけ足かけのことぞ」(出典:玉塵抄(1563)一三)

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