精選版 日本国語大辞典 「手掛足掛」の意味・読み・例文・類語 てかけ‐あしかけ【手掛足掛】 〘 名詞 〙 ( 「手」に関連のある「足」をいいかけて「てかけ(手掛)」を強めていう語 ) =てかけ(手掛)④[初出の実例]「妾はをもいものとよむぞ。女房のいやしい手かけ足かけのことぞ」(出典:玉塵抄(1563)一三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例