手掛足掛(読み)てかけあしかけ

精選版 日本国語大辞典 「手掛足掛」の意味・読み・例文・類語

てかけ‐あしかけ【手掛足掛】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「手」に関連のある「足」をいいかけて「てかけ(手掛)」を強めていう語 ) =てかけ(手掛)
    1. [初出の実例]「妾はをもいものとよむぞ。女房のいやしい手かけ足かけのことぞ」(出典:玉塵抄(1563)一三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む