手掴まえ(読み)てづかまえ

精選版 日本国語大辞典 「手掴まえ」の意味・読み・例文・類語

て‐づかまえ‥づかまへ【手掴・手捉】

  1. 〘 名詞 〙 直接手でつかまえること。素手でとらえること。手づかみ。手づらまえ。
    1. [初出の実例]「をそろしひ者をきりころすわ安いぞ手(テ)づかまえにするわ大事なぞ」(出典:史料編纂所本人天眼目抄(1471‐73)六)
    2. 「今其中から出て来た金魚を手捕(テヅカマ)へに為て家へ持って行くんだらうが」(出典:落語・錦魚の御拝謁(1893)〈三代目三遊亭円遊〉)

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