手描友禅(読み)てがきゆうぜん

事典 日本の地域ブランド・名産品 「手描友禅」の解説

手描友禅[染織]
てがきゆうぜん

関東地方千葉県地域ブランド
松戸市で製作されている。1963(昭和38)年から修行を始めた職人が、江戸時代以来の手描友禅の染色技術を修得。1975(昭和50)年に工房が開設された。千葉県伝統的工芸品

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報

今日のキーワード

スキマバイト

働き手が自分の働きたい時間に合わせて短時間・単発の仕事に就くこと。「スポットワーク」とも呼ばれる。単発の仕事を請け負う働き方「ギグワーク」のうち、雇用契約を結んで働く形態を指す場合が多い。働き手と企...

スキマバイトの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android