手毎(読み)てごと

精選版 日本国語大辞典 「手毎」の意味・読み・例文・類語

て‐ごと【手毎】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「ごと」は接尾語 ) ひとりひとりみんなの手。おのおのの手。
    1. [初出の実例]「見てのみや人にかたらむさくら花てごとにをりていへづとにせん〈素性〉」(出典:古今和歌集(905‐914)春上・五五)
    2. 「手ごとに文どもをささげて」(出典:枕草子(10C終)一二〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む