手漉(読み)てすき

精選版 日本国語大辞典 「手漉」の意味・読み・例文・類語

て‐すき【手漉】

  1. 〘 名詞 〙 機械によらないで、手で紙をすくこと。また、その紙。
    1. [初出の実例]「厚い手漉きの紙に印刷されたメニューがあるきりで」(出典:変容(1967‐68)〈伊藤整〉一一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む