…《義経記》に〈腕押〉とあり,《曾我物語》に〈力くらべの腕相撲一番といふままに〉と,腕相撲と明記されている。《好色一代男》《諸艶大鑑》にはともに〈手相撲〉とある。このように名称は多少異なるが,腕相撲のことで,それは《曾我物語》にいうように往昔の力比べの一種である。…
※「手相撲」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...