手紙使(読み)てがみづかい

精選版 日本国語大辞典 「手紙使」の意味・読み・例文・類語

てがみ‐づかい‥づかひ【手紙使】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 手紙を送り届ける使者
    1. [初出の実例]「手紙使等の看版掲示不相成旨」(出典:読売新聞‐明治九年(1876)六月一九日)
  3. 手紙で用事をすませること。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む