デジタル大辞泉 「手股」の意味・読み・例文・類語 た‐な‐また【▽手股】 指と指との間。「御刀みはかしの手上たがみに集まれる血、―より漏くき出でて」〈記・上〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「手股」の意味・読み・例文・類語 た‐な‐また【手股】 〘 名詞 〙 手の股。指と指との間。[初出の実例]「指間(タナマタ)より、漏(く)き堕(お)ちにしは」(出典:日本書紀(720)神代上(兼方本訓)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例