手誉(読み)てぼめ

精選版 日本国語大辞典 「手誉」の意味・読み・例文・類語

て‐ぼめ【手誉】

  1. 〘 名詞 〙 自分で自分をほめること。自分の側のことをほめること。自賛
    1. [初出の実例]「家の事なれば、てぼめにしたるとて、又日蓮宗があざけるべきに」(出典:咄本・一休咄(1668)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む