デジタル大辞泉 「自賛」の意味・読み・例文・類語 じ‐さん【自賛/自×讃】 [名](スル)1 自分の絵に自分で賛を書くこと。また、その賛。2 自分で自分の行為などをほめること。「自賛するほどの出来栄えではない」→自画自賛[類語]うぬぼれ・おのぼれ・自画自賛・手前味噌・自慢・誇る・うぬぼれる・おのぼれる・思い上がる・誇らしい・胸を張る・肩身が広い・鼻が高い・鼻高高・勝ち誇る・驕る・威張る・威張り散らす・付け上がる・高ぶる・反り返る・振り回す・鼻にかける・増長・慢心・誇示・驕おごり・誇り・驕傲きょうごう・矜持・倨傲きょごう・自負・自負心・自嘆・自任・自得・天狗・プライド・高慢・自尊・自尊心・気位きぐらい・得意・思い上がり・唯我独尊・我褒め・身褒め・のぼせる・のぼせ上がる・背負しょう 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
普及版 字通 「自賛」の読み・字形・画数・意味 【自賛】じさん 自分で自分をほめあげる。〔漢書、東方朔伝〕上(しゃう)嘗(かつ)て數家をして射(せきふ)(隠しものあて)せしめ、守宮(やもり)を盂(はち)の下に置き、之れを射(あ)てしむ。皆中(あつ)ること能はず。自贊して曰く、臣嘗て易を受けたり。ふ、之れを射てんと。字通「自」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by