デジタル大辞泉 「自賛」の意味・読み・例文・類語
じ‐さん【自賛/自×讃】
1 自分の絵に自分で賛を書くこと。また、その賛。
2 自分で自分の行為などをほめること。「
[類語]うぬぼれ・おのぼれ・自画自賛・手前味噌・自慢・誇る・うぬぼれる・おのぼれる・思い上がる・誇らしい・胸を張る・肩身が広い・鼻が高い・鼻高高・勝ち誇る・驕る・威張る・威張り散らす・付け上がる・高ぶる・反り返る・振り回す・鼻にかける・増長・慢心・誇示・
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
1 《「礼記」月令から》カワウソが自分のとった魚を並べること。人が物を供えて先祖を祭るのに似ているところからいう。獺祭魚。おそまつり。うそまつり。2 《晩唐の詩人李商隠が、文章を作るのに多数の書物を座...