精選版 日本国語大辞典 「手馴らし」の意味・読み・例文・類語
て‐ならし【手馴・手慣】
- 〘 名詞 〙
- ① 手に使いならすこと。
- [初出の実例]「あさゆふの御てならしにもいかがとてかむやの人をめして」(出典:源氏物語(1001‐14頃)鈴虫)
- ② 本格的にする前に、練習としてすること。
- [初出の実例]「次の機会にぜひと思っている『序の舞』のためには手ならしであるような、気軽な意欲だった」(出典:閨秀(1972)〈秦恒平〉二)
初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...