コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

秦恒平 はたこうへい

2件 の用語解説(秦恒平の意味・用語解説を検索)

百科事典マイペディアの解説

秦恒平【はたこうへい】

小説家,評論家。京都生れ。同志社大卒。医学書の出版社で働きつつ,1969年《清経入水》を書き太宰治賞受賞,やがて作家生活に入る。自己の生い立ちと,日本の中世文化や近代耽美主義文学に根差した独自の感受性に基づく作品を執筆。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

秦恒平 はた-こうへい

1935- 昭和後期-平成時代の小説家。
昭和10年12月21日生まれ。北沢恒彦の弟。医学書院に勤務のかたわら小説をかき,昭和44年「清経入水」で太宰治(だざい-おさむ)賞。王朝文学の影響をうけ,幻想的な作風に特徴がある。ほかに「みごもりの湖(うみ)」「親指のマリア」など。平成3-8年東京工業大教授。京都出身。同志社大卒。

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

秦恒平の関連キーワード赤江瀑河野典生重兼芳子三田誠広大藪春彦石和鷹稲見一良入江曜子高橋昌男広瀬仁紀

今日のキーワード

カルテット

四重唱および四重奏。重唱,重奏の形態のなかで最も基本的なもので,声楽ではルネサンスの多声歌曲の形式であるシャンソンやフロットラから始り長い歴史をもつ。器楽も同様で,特に弦楽四重奏は室内楽の全レパートリ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

秦恒平の関連情報