精選版 日本国語大辞典 「才の覚え」の意味・読み・例文・類語 ざえ【才】 の 覚(おぼ)え 学問、芸能の心得。さいかく。[初出の実例]「さえのおほえ、源氏に見えたり。才覚の義也」(出典:和訓栞(1777‐1862)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例