打ち抜き(読み)ブチヌキ

デジタル大辞泉 「打ち抜き」の意味・読み・例文・類語

ぶち‐ぬき【打ち抜き】

壁などの仕切りを取り除いて、一続きの空間をつくること。また、そのようにしてできた空間。「二間打ち抜きの店」
新聞・雑誌・漫画などで、段や枠線を取り除いて大きな記事や絵を入れること。「二段打ち抜き見出しを組む」→二段抜き三段抜き

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 三段

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む