打ち挫く(読み)うちくじく

精選版 日本国語大辞典 「打ち挫く」の意味・読み・例文・類語

うち‐くじ・く【打挫】

  1. 〘 他動詞 カ行五(四) 〙
  2. ① 打って傷つける。
    1. [初出の実例]「腰の骨を打くじきて痛みつよく、こていしゃにかかり」(出典:黄表紙・仙術独稽古(1818)上)
  3. ② ( 「うち」は接頭語 ) 勢い、気分などを弱めたり、抑えたりする。
    1. [初出の実例]「古きたとへに、くろじゅすのうしのくそとうちくじきたるも宜なるかな」(出典:洒落本・彌味草紙(1759)九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...

辞書の用語解説を読む