打ち濡らす(読み)うちぬらす

精選版 日本国語大辞典 「打ち濡らす」の意味・読み・例文・類語

うち‐ぬら・す【打濡】

  1. 〘 他動詞 サ行四段活用 〙 ( 「うち」は接頭語 ) 水や涙などでぬらす。
    1. [初出の実例]「伏越えゆ行かましものを守らふに打沾(うちぬらさ)えぬ浪数(よ)まずして」(出典万葉集(8C後)七・一三八七)
    2. 「あいなうしほしほとうちぬらさせ給へるや」(出典:夜の寝覚(1045‐68頃)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む