打ち濡らす(読み)うちぬらす

精選版 日本国語大辞典 「打ち濡らす」の意味・読み・例文・類語

うち‐ぬら・す【打濡】

  1. 〘 他動詞 サ行四段活用 〙 ( 「うち」は接頭語 ) 水や涙などでぬらす。
    1. [初出の実例]「伏越えゆ行かましものを守らふに打沾(うちぬらさ)えぬ浪数(よ)まずして」(出典:万葉集(8C後)七・一三八七)
    2. 「あいなうしほしほとうちぬらさせ給へるや」(出典:夜の寝覚(1045‐68頃)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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