精選版 日本国語大辞典 「打ち砕ける」の意味・読み・例文・類語
うち‐くだ・ける【打砕】
- 〘 自動詞 カ行下一段活用 〙
[ 文語形 ]うちくだ・く 〘 自動詞 カ行下二段活用 〙 物に当たったり、打たれたりして細かく壊れる。- [初出の実例]「谷底へつきおとしければ、うちくだけて死けり」(出典:仮名草子・浮世物語(1665頃)三)
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...