打ち誦す(読み)うちずす

精選版 日本国語大辞典 「打ち誦す」の意味・読み・例文・類語

うち‐ず・す【打誦】

  1. 〘 他動詞 サ行変 〙 ( 「うち」は接頭語。「ず」は「誦」の呉音「じゅ」の直音表記。「うちずず」とも ) 声を上げて経などを読みあげる。口ずさむ。うちずんず。うちずうず。うちじゅす。
    1. [初出の実例]「おもしろかりける所は高ううちずしたるも、いとをかし」(出典:枕草子(10C終)一九一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む