打ち跨がる(読み)ウチマタガル

デジタル大辞泉 「打ち跨がる」の意味・読み・例文・類語

うち‐またが・る【打ち×跨がる】

[動ラ五(四)]またがって乗る。「さっそうと馬に―・る」

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精選版 日本国語大辞典 「打ち跨がる」の意味・読み・例文・類語

うち‐またが・る【打跨】

  1. 〘 自動詞 ラ行五(四) 〙 ( 「うち」は接頭語 ) またがって乗る。またがる。
    1. [初出の実例]「それに上て馬の背のやうなに打またかったは、馬にのったやうなぞ」(出典:玉塵抄(1563)三五)

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