打ち跨がる(読み)ウチマタガル

デジタル大辞泉 「打ち跨がる」の意味・読み・例文・類語

うち‐またが・る【打ち×跨がる】

[動ラ五(四)]またがって乗る。「さっそうと馬に―・る」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「打ち跨がる」の意味・読み・例文・類語

うち‐またが・る【打跨】

  1. 〘 自動詞 ラ行五(四) 〙 ( 「うち」は接頭語 ) またがって乗る。またがる。
    1. [初出の実例]「それに上て馬の背のやうなに打またかったは、馬にのったやうなぞ」(出典:玉塵抄(1563)三五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む