打ち首(読み)うちくび

日本大百科全書(ニッポニカ) 「打ち首」の意味・わかりやすい解説

打ち首
うちくび

古代の律における五刑一つで、首を斬(き)る刑罰の俗称。唐律呼称では斬刑(ざんけい)という。

[編集部]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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