打扮(読み)だふん

精選版 日本国語大辞典 「打扮」の意味・読み・例文・類語

だ‐ふん【打扮】

  1. 〘 名詞 〙 姿をかざりよそおうこと。いでたち。扮装。
    1. [初出の実例]「又品字箋には、扮の下に打扮、粧扮とあり」(出典:随筆・秉燭譚(1729)五)
    2. 「祭事、日有り。祭服既に成る。人々業を廃し、打扮四走す」(出典:江戸繁昌記(1832‐36)三)
    3. [その他の文献]〔何応龍‐有所見詩〕

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普及版 字通 「打扮」の読み・字形・画数・意味

【打扮】だふん

扮装する。

字通「打」の項目を見る

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