扱言(読み)あつかいごと

精選版 日本国語大辞典 「扱言」の意味・読み・例文・類語

あつかい‐ごとあつかひ‥【扱言】

  1. 〘 名詞 〙 仲裁の口をきくこと。仲裁に立つこと。
    1. [初出の実例]「かれら首にしてかへり、主の君にわびん。扱ひ言して法師も命損ずな」(出典:読本・春雨物語(1808)樊噲)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む