抉くる(読み)こじくる

精選版 日本国語大辞典 「抉くる」の意味・読み・例文・類語

こじく・る【抉】

  1. 〘 他動詞 ラ行五(四) 〙こじる(抉)
    1. [初出の実例]「横鼻緒の切れたぼろ足駄を、無理に引き出さうとして、息を切らして抉(コジ)くってゐる」(出典小鳥の巣(1910)〈鈴木三重吉〉上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む