折紙が付く(読み)おりがみがつく

精選版 日本国語大辞典 「折紙が付く」の意味・読み・例文・類語

おりがみ【折紙】 が 付(つ)

  1. あたかも鑑定書が付いているかのように確かである。
    1. [初出の実例]「福沢諭吉は大変な奴だと折紙(ヲリガミ)が付て居たに違ひない」(出典福翁自伝(1899)〈福沢諭吉〉品行家風)

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