抜者(読み)ぬかりもの

精選版 日本国語大辞典 「抜者」の意味・読み・例文・類語

ぬかり‐もの【抜者】

  1. 〘 名詞 〙 油断してぼんやりしている者。まぬけな者。〔日葡辞書(1603‐04)〕
    1. [初出の実例]「天性ぐどんに候ひて、人のくちに、ぬかりものと名を得候事」(出典:咄本・一休咄(1668)三)

ぬけ‐もの【抜者】

  1. 〘 名詞 〙 仲間はずれ。のけもの。
    1. [初出の実例]「お艷はぬけものにして四人の勝負」(出典:三人妻(1892)〈尾崎紅葉〉後)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む