精選版 日本国語大辞典 「抜避」の意味・読み・例文・類語 ぬけ‐そけ【抜避】 〘名〙 人に気づかれないようにその場を抜け出すこと。また、かけおち。夜逃げ。ぬけそ。※浄瑠璃・仮名手本忠臣蔵(1748)一〇「どふで此内をぬけそけするのかして」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報