普及版 字通 「抱甕」の読み・字形・画数・意味 【抱甕】ほうおう(はうをう) かめをいだく。不器用なたとえ。〔荘子、天地〕一人の、方(まさ)に將(まさ)に圃畦(ほけい)(畑)を爲(をさ)めんとするを見る。隧(すい)を鑿(うが)ちて井に入り、甕(かめ)を(いだ)きて出でて(そそ)ぐ。~力を用ふること甚だ多くして、功を見ること寡(すく)なし。字通「抱」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by