精選版 日本国語大辞典 「抱茗荷」の意味・読み・例文・類語
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
…1861年(文久1)の幕府のお触書で,海軍士官は艦内に限って革靴をはくのを許され,それを手始めに洋風化が進み,日本で最初に洋服一式を着こなしたのはおそらく海軍士官であろう。68年,箱(函)館五稜郭に拠った榎本武揚以下の人々は,袖に金線を巻いたフロックコートに蝶ネクタイ,帽章はのちに抱茗荷(だきみようが)と俗称するところの,錨と桜花を桜葉で抱いた紋章をつけていた。維新政府は70年に海軍はイギリス式と布告し,服装もイギリス式だが,士官帽前章は幕府海軍のものを踏襲し,礼服の襟の金鏽は日本らしく桜の花葉と錨をアレンジし,イギリスではV形の善行章を∧形に変えた。…
※「抱茗荷」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新