押し成る(読み)オシナル

デジタル大辞泉 「押し成る」の意味・読み・例文・類語

おし‐な・る【押し成る】

[動ラ四]無理になる。強引になる。
「前関白松殿姫君とりたてまって、やがて松殿の聟に―・る」〈平家・八〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「押し成る」の意味・読み・例文・類語

おし‐な・る【押成】

  1. 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 むりになる。しいてなる。押し切ってなる。
    1. [初出の実例]「院の御厩の別当におしなて、丹波国をぞ知行しける」(出典:平家物語(13C前)八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む